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2006年3月 3日 (金)

ひなまつり

暖かい甘酒 寒い時は生姜たっぷりで飲んでみたり…
不思議な魅力があります

飾ってる女の子は今日中に片付けないと
結婚が遅くなると言いますが、先人の知恵は
ありがたいものも 不可思議な迷信もあるんですよね

何はともあれ 節句毎に生きてることを感謝する
行事とは民間信仰みたいなものでしょうか?

こてつ

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コメント

 昔祖母が毎年決まり事のように 雛人形は私が成人するまでのお守りなんだから大事にしなさいって言ってました。(私が毎年雛段の登って遊んでいた為)とにかく、幼いころの私は近所や保育園・小学校で有名なお転婆娘でした。屋根や木から落っこちたり(数回)、イタズラした蛇に腕を巻かれたり(これは3回)、何しても大怪我にならなかったのは雛人形のおかげなのかなーっと思います。んっ、考えすぎかな??

投稿: もんちゃん | 2006年3月 3日 (金) 15:00

★もんちゃん 様へ★
それは大変でしたね でも確実にお人形が
悪いことから守ってくれていると思いますよ
オイラは蛇に腕を巻かれた経験がないので
心からそう思います。

バイクに恋にヨガに大活躍のもんちゃん様
これからもよろしくお願いします

投稿: こてつ | 2006年3月 3日 (金) 22:11

甘酒に、生姜とは、初耳です。
でも、美味しそう!!今度、やってみます。

因みに、雛人形の後片付けの迷信。
これは、嘘です(キッパリ!!)
私の母は毎年「お嫁に行くのが遅くなると困るからね」と言って、幼い頃から、翌日に必ず片付けていました。
幼い私は、雛人形は1年中、飾っておいても良いのになぁ…と、とても寂しく思っていました。
が、母の愛情だったのでしょう。私が何と言っても、絶対に片付けていました。
しかし、その愛情も実らず、私は未だ、独身。結婚の「け」の字もありません。
なので、その迷信は「嘘」です。
母は今日も「お嫁に行くのが遅くなるから、明日、片付けよう」と言っていました。
もう、十分、遅くなったから、来年まで、飾っておいても、良いのに…、と思いながら、母の愛を感じました。
いくつになっても、娘は娘のようです。

投稿: ゆき | 2006年3月 4日 (土) 01:16

★ゆき 様へ★
貴重な実体験レポートありがとうございます
でもお母様の愛が感じられますね。

雛人形の元はどうやら流し人形が元になっているらしく
一年の悪いことを人形に預けて川に流す
のが 期間を外して飾っておくと悪いことが起きる
ように転化したみたいです

結婚なんてタイミングと度胸ですよ
するときはするし 無理してしない方がいいッス
そう信じて オイラは今年いくつになるのやら~

投稿: こてつ | 2006年3月 4日 (土) 10:05

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