セミの声
移動中も半袖から長袖が欲しくなり
耳を傾けると セミの声が少なくなってます
夕方日が暮れてからは秋の虫の声が断然大きくなって…
最後に鳴いていたあのセミは ひとりぼっちなんだろうか?
少し遅れて土から出てきて 周りをみて必死に仲間を探してるような
…でも もし周りに仲間が居なかったら どうするんだろう?
最後の一人 想像するとえらく恐ろしくなりました…
今生きてる事の幸せ 周りに人が居る事の幸せ
改めて かみしめてます しみじみ
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コメント
そっか・・・、彼らには家族がいないんですよね。産まれた時から父母の顔も知らず一人ぼっちなんですよ。生きている途中で命を落としたり、だれかに教えられたわけもなく彼らの本能で自分の命と引き換えに新しい命へとつないでゆく・・・・。そう考えると人間の私たちって本当にワガママですね。つないでゆく努力しましょっ!!セミさん&Yackyさんありがとう♪♪ちなみに、私の心配は来年カエルさん達に会えるかどうか気になるぅ~。
投稿: もんちゃん | 2007年9月 4日 (火) 10:32
☆もんちゃん さまへ☆
人間は未熟で生まれてくるから
色んな関係を築いて助け合わなきゃいけないのス
僕へのアリガトなんて とんでもないですわ
かえるさんもあんまり子育てしませんねぇ(特殊例除く)
夏になればきっと 尻尾の切れた黒いのが成長してますよ!
投稿: Yacky | 2007年9月 6日 (木) 01:23