青砥へ
二期会研究演奏会Vol.I 歌曲・唱歌・童謡・流行歌で綴る
日本の歌の歩み100年@かつしかシンフォニーヒルズ
へ行って来ました 見ていたというより
裏方のお手伝いをしてきたのです
学生時代の歌の師匠 宮本哲朗先生に声をかけていただき
舞台袖でウロウロしてました。
そう 松葉杖で…
キャストの順番チェックしたり
録音のスタンバイしたり
タイムコールしたり
何よりもスタッフとして袖にいられるので
歌を間近に聞けたのが一番の収穫でした
(モチロン音響などを考えれば客席が一番ですよん)
様々な日本の歌を明治・大正・昭和・平成と
盛りだくさんのステージでした
日本語の表現は奥が深いです
そしてまだまだ現役の師匠の姿を見て思う事は
師の背中は遥か遠くに…
会うたびに教えられ 感銘を与えられ
追いかけても追いかけても その差は縮まらず
しかし必死で追い続けたい その背中 なのであります
反省を繰り返しながら 自分の距離を進んでみよう
近道はないのだから…
| 固定リンク
« 嬉しい悲鳴 | トップページ | 誰がなんと言おうと »
この記事へのコメントは終了しました。
コメント
こんばんは☆
松葉杖で、大変だったでしょう??
お疲れ様でした!!
青砥は、私が生まれ育った下町のすぐ近くなので、懐かしいです♪
日本の古い歌は、本当に素敵な歌ばかりですね♪
うちの施設でも、よく懐かしの歌をかけるんですけど、
途端に利用者の方がみんな生き生きして、目が輝きます!(≧ω≦)
そして、みなさん学生時代などを思いだして、当時に戻っちゃうんですよね~☆(*^_^*)
歌って、本当に素敵ですね!!
ようやく明日で、本業&派遣のバイトの9連勤が終わります!!
あさっては、お楽しみの歌のレッスン♪♪
楽しみにしています!
よろしくお願いします
(≧▽≦)
投稿: 早苗 | 2007年10月 9日 (火) 00:09
☆早苗 さまへ☆
へぇ~そうなんですか?地元ですな?
足が不自由じゃなければきっと僕は
秋葉原で途中下車してサブカルチャーの知識を
吸収していたかもしれません
歌の記憶って 匂いや色 景色まで
一緒に蘇らせてくれる時ありますもんね
歌に限らず 関連記憶は侮れません
バイトお疲れ様でした
レッスンでは ぜひ楽しく歌ってください
投稿: Yacky | 2007年10月 9日 (火) 00:16