殉教日記〜その10
さぁ 続きまして次は女性キャスト編 2連発
ちゅちゅ~んカタリナ 役
森永 朝子さん(右だっ)
マリア 役
古澤 真紀子さん(おぉっと 左)
森永さんは マーマレイド~でもご一緒させていただきました
優しくて 美しい顔立ちとお声 和服も洋服もお似合いです
今回は等安殿を改心させるきっかけを与える重要な役を
華麗に演じていらっしゃいました
古澤さんは写真でもお分かりのとおり 姫です
あぁぁ もぅコメントじゃなくて生で聞いてください
歌も芝居も ホント素敵な女優さんです
お芝居しながら不覚にも涙があふれました
今回は歌のキャストの方としか写真が撮れませんでしたが
出演者以外の たくさんのご助力があって舞台が作られていること
再認識させられました。
舞台を作り上げてくださった 美術、舞台、照明、メイク、衣装スタッフの皆様
合唱団OdA出演者の皆様 アンサンブルフィオレットの皆様
素晴らしい踊りを披露してくださった西川瑞扇様&瑞扇会の皆様
台本 作曲 脚本 演出 指揮 それぞれの先生方
他にもたくさんの方たち もちろん見に来てくださったお客様にも
感謝の気持ちを伝えずにはいられません
初演に携われるというのは産みの苦しみもありますが
それ以上に勉強になりまた刺激をもらえました
個人的には音楽工房フィオレット主催
飯村氏に熱く御礼を申し上げる次第です ありがとうございました
振り返って雑記 殉教わらべ唄 荒木役メモ
キリシタン大名である村山等安(むらやまとうあん)の回心を描いている作中で
荒木は投獄されたキリシタンの中にスパイとして潜り込み
牢獄内の会話などを書き記して役人に売り渡すという役どころ。
過去ローマまでキリストの教えを受けるために留学をし
神父の資格もある。しかしその時 あるキリスト教の秘密を知り
日本を救うために反キリスト勢力に加担する。
しかし信仰心の篤い(あつい)信者たちの姿をみて
自らの無力 神の存在を信じることになる
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コメント
良い仲間たちと、良い仕事、よかったですね
うまく言えないんですが、
本当にお疲れ様でした
投稿: 得迷輝望 | 2008年9月30日 (火) 22:06
本当に共演者の方に恵まれています
いつも思うことですが幸せいっぱいです
終わった事が寂しくて でもいつか再会できると信じて
自分の技を磨いていこうと思います
投稿: yacky | 2008年10月 1日 (水) 00:22