昨日のこと
本番前の朝 歯を磨いていたら
ごきょっ 鈍い音が・・ えっ
歯が取れた… 治療してかぶせてある硬化プラスチック(否セラミック)
の歯が口の中でコロコロと転がっておりましたわ
大騒ぎしてもしょうがないので 唇がくっつかないか心配しながら
接着剤で簡易補修
そして劇場へ 入ってから子供たちと挨拶していると…
一人のお子様が くいっくいっと僕の手を引っ張るんです
「あのね…」
「あのね、あたしが○○ちゃんとぶつかっちゃって
○○ちゃんがつきゆびしたみたいに いたいっ てなっちゃったの
それで あたしがごめんねってあやまろうとしたら はしってにげちゃったの・・・
あやまりたいんだけど どうしよう・・・」
って相談されました
これを聞いて それだけで嬉しくなっちゃいました
でも38歳のオトナのわたし…とりあえず 走って逃げた○○ちゃんを
一緒に探して 「この子が話したい事があるんだって」
と 伝えることしかできませんでした じぶんは見守るだけ。
問題が起きた時 解決しようと努力する姿
これはいすみキッズの指導されてる方の考えが素晴らしいんだと
改めて 思わずにいられない出来事でした
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント
仲直りの介添え人を務められたのですね。
その子どもさんにとってはさぞや心強かったことでしょう!
子どもの素直さは大人の見守りがあってこそかもしれませんね。
投稿: rich | 2011年11月29日 (火) 22:53
仲直りがうまく行ったのならいいのですが…w
お子様の役に立てたようで
嬉しくなっちゃいました
もぉ 親バカになる気持ちを察してしまいますよ
投稿: yacky | 2011年11月30日 (水) 00:25