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2012年3月26日 (月)

訪韓 3月 春の前に 稽古その2

23日稽古の続き

さて 稽古は続いて次のシーンへ(パルレ未見の方ごめんなさい)

今度は社長とベテラン女性社員が口論になるところでストップ

即興のエクササイズが始まりました

お題は「15年前の関係を演じてみる」 のようです

~~~数秒後~~~

横暴になる前の社長 新卒で不安そうな女性社員

ふたりとも笑顔で本について語り合っています

優しく本の説明をして 最新のパソコンの使い方を教える社長

熱心にうなづきながら メモを取る女性社員

社長が本棚を見ながら夢と理想を語って

憧れの目で見つめる女性社員

~~~ストップ~~~

台本にない二人の関係を 共有の記憶としていく作業

言葉が解らなくても感じる 「登場人物」の大事なパーソナリティ

もぅすっかり 観客と化してる私 この稽古場・・・すごいっす

その後も 即興のエクササイズはいくつか続き

そのシーンのラストまで終わりました。

ミンジュさん「モゥイッカ~イ 今度はYackyさん入ってクダサイ」

ほぇ? 

ミンジュさん「言葉 問題ないです ハングル ニホンゴ 同じだから

なにぃ~~~~~~~~?! 

考えてもみれば話の大筋には関係ないし

一言二言シーンの最後に言うだけなのですが… すっげ緊張

テンパりまくりのあわわあわわ状態ですよ

舞台裏で一緒に出る俳優さんと自己紹介しあって

タイミング合わせて舞台へGO!何言ってるか概要はわかるけど

きっかけの単語がわからな~ぃ でもなんとかそのシーンは終了

。。。みなさんが笑顔で接してくれて凄く嬉しかったのです。。。

なんだろ LEN君はこんな感覚だったのかしら?と想像しました

異国で一人 稽古場に入って コミュニケーションとりたいけど

言葉が通じない 話しかけてもあいまいな笑顔で 終わってしまう寂しさと悔しさ

不安だし 不快を与えてないか心配だし 自分も人みしりだし…

それでも話しかけてくれる人がいたら すっごく嬉しいんですよね

普通に自国で生活してたら忘れがちなことだなぁと思いました

前回も外国人の役やってましたけど 頭の中と実感では違うんですよね

そこからナヨンのソロ~拳握り締めても と続いて最後のメニューへ

 「雨の日には」のエクササイズが始まりました

ソウルで暮らして辛い事があっても生きていく 

そんなエネルギーを演者はどうしても内側に向けてしまう

だからそのエネルギーを出す事をフィジカルに感じてみましょう との事

お題は「お互いに小道具の傘を引っ張り合ってください」

隣に居たナヨン役のチェ・ジュリさんと傘を引っ張り合い!

つ・・・つよっ 負けられ~ん!! お互いに目を合わせてひたすらひっぱりあい

そこからバスのシーンが始まり

ミンジュさん「Yackyさん オネガイシマース 踊り少し違うけどチャレンジ」

『一回見させてくださいよぅ』

ミンジュさん&キャスト全員「ダメで~す ラストですからノープロブレム」
笑顔で手まねき

やるしかないです!

バスのシーンが始まって バスに揺られ 歌の中で雨の中バスを降り

コーラスが始まる 韓国語の美しい発音の中 一人日本語で歌ってる

不思議な一体感 言葉は違うけどそれを音楽が繋いでくれる感じ。

動きが多少ついていけなくて滅茶苦茶な行動線だけど

韓国キャストの中に入って 一緒に感じる事ができたこと

本当に宝物になりました ありがとうございました

Parure
稽古終了後 韓国11次キャストの皆さんと

パン社長役のキム・テウンさん クさん役のチェ・ジョンウンさんは

昔劇団四季に居らしたそうです そこで…なんとも驚きの出会いが

キム・テウンさん「ライオンキング出てました」

『へぇ~ 何をやってたんですか?』

キム・テウンさん「men’s No.5 やってました」

『へぇぇ~・・・?!僕もやってました 日本のスタートキャストですよ No5』

キム・テウンさん「おおおぉぉ せんぱ~ぃデス」

びっくりです!大きな劇団に居て感謝を思い出した一幕でしたとさ

お次はいよいよ 韓国の友人との食事会です つづく~

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