2014年12月30日 (火)

さてさてさて

いよいよ2014年も明日で大晦日ですよ

この一年を振り返ってみると…

ラブ・ネバー・ダイ 日生劇場での連日満員 チケット完売でしたな

天才執事ジーヴス 日生劇場&ロイドウェバー作品続き

孤児マリア 俳優座劇場で新キャスト含む再演 中々に新鮮でした

ジュリアス・シーザー 初の蜷川さん演出作品 たくさん勉強になりました

他にも「くまのがっこう ジャッキー」の演技指導とか

ゲストで歌わせてもらったりとか

気づけば色々と活動させていただきました

こんな一行では語れないほどの思い出や

たくさんの感謝があります

こんなブログを読んでくださる あなたに

こころから感謝してるのですよ

あ~ 心残りなのがライブができなかったこと!

年に一度はソロライブをやりたいな~ なんて思っています

来年はやろう! 歌おう! 忙しくてもやる!!!

そう言葉にしとけば きっと

出来るはずですから 来年も応援してくださる方がいらっしゃいましたら

宜しくお願いいたします

どうぞ よいお年をお迎えください

年末 まだクリスマスの壁紙ですが… やっきぃ

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2012年3月27日 (火)

訪韓 3月 春の前に 雨の宴

そして稽古が終了後 ホテルへ戻り

休憩~と思って パルレのCD聴きながら 爆睡

20:30待ち合わせなのにもぅ時間は19:50 うげげげΣ( ̄ロ ̄lll)

シャワー浴びて てくてくと駅前へ

なんだか雨降ってるんですよ ソウルの街で

雨の中 彼と出会うというのも なかなかにオツですな

そう ミュージカル「パルレ」でソロンゴを演じた 

韓国のピアノマンLEN君と

か
まぁ 写真は作家のプ・ヨンジュン役の時ですが(センター)
     右はチョ・ジウ役のあっこ嬢
 
     左がチョン・グンソク役のやっきぃです

さて雨の中 合流を試みるのですが 

電話でこっちが解るのは日本語のみ アクションも使えない待ち合わせ

お互いに探し回ること数分 傘差してるから顔も見えにくいし…

雨の中、手を振りながら近づく影 

「オマタセシマシタ~」 間違いなく 彼である

うおぉぉぉぉ LEN君! 雨の中濡れるのも構わず再会を喜ぶ二人

ひとしきり再会を喜んだあと食事へ向かう事に

LEN「ナニタベマスカ?

やっき『サムギョプサルなど どうでしょう?』

LEN「フフフ 辛いもの ダイジョブですか?」

よ~し・・・お勧めがあるなら お任せでっ! 

辛いものにチャレンジすることにっ

か
お店に入り陽気な二人 左LEN君 右Yacky

お店に入るなり なぜか 喉がイガイガ…けほっけほっ

なになに?? どうやら唐辛子の蒸気が咽る原因 どんだけ辛いんだよぅ

期待と不安は膨らみつつ 

じゃじゃ~ん やってきた鍋

カルビチヌ (でいいのかな?)牛肉と野菜の辛い煮込み 
か
写真を撮るLEN君 と激辛カルビチヌ

これがねぇ ほんと辛いんですよ

煮込めば煮込むほど どんどん味が凝縮して

凶器と化すのでありました汗と鼻水が滝のよう

美味しいから食べちゃうんですけど ティッシュ必需品

食べ慣れてるLEN君も「コレハ 少しカライですねぇ~

数分後には余裕がなくなり はひゅ~ はひゅ~

舌に風を当てないと ピリピリですわ

それにご飯を入れて ぞうすいとはまた違う感じでごちそうさま

美味しく食べた後は

場所を変えて 静かなお店で 尽きることなく話しました

音楽のこと 舞台のこと 人生のこと  難しい言葉は翻訳機を使いながら

笑って 真面目に ちょっと将来の事も

またお互いに一緒に歌いたいね なんて

頑張れば実現できそうな夢を語ってみたり

気づけば電車もなくなる時間 長々と付き合ってくれてありがとうございました 

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2005年10月 8日 (土)

今日は

オフでしたので 対談ブログの最終回をまとめてみます

各出演者に取材をこころみたのですが
忙しくてひのさんと 坂元さんには 時間がなくて断念

あっ 演出&脚本の白石さんにも強引にお話を聞いてみました
早速 スタート!

Q1 安福 「脚本作成について ご苦労なされたことはなんですか?」

A1 白石 「苦労?…出演者の皆 好きな人たちだから 皆がよく見えるように 
       偏らずに。って考えました」

Q2 「演出について苦労した所は?」

A2 「今までのズガチラの作品は 2~3人だったので 
   一箇所を見てれば良かったのですが、今回は人数が多くて
   一斉に全体を見ていなければいけないので 苦労しました 難しかったです」

Q3 「困ったことはありましたか?」

A3 「本当のことを言うとプライドが傷つけたりするので 気を使います(笑)
   基本的に やりやすいですけど あははっは…」

あぁ~!…忙しいのにありがとうございました

何度も言っている事ではありますが 素晴しいシナリオに出会えるのは
役者にとって幸せの極みです 楽しい時間をありがとうございました

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2005年10月 6日 (木)

その3

今回は しっかりモノの長女 馬場菜々子役の 坂口 祐未衣さんとのお話を…

教えてるスタジオ(Spunky Style)が一緒だし 発表会でも共演したけれど
一緒にお芝居するのは 久しぶりですよね?

Q1 安福 「今回ズガチラに参加してどうでした?」

A1 坂口 「勉強になりました」

安福 「どんな所が?」

坂口 「リアルな芝居が。最近やっていなかったので…勉強になりました」

Q2 安福 「今回は紅一点でしたが セクハラとかなかったですか?」

A2 坂口 「(苦笑い) あはははは」

Q3 安福 「水晶とか本当の生活でも集めてますか?」

A3 坂口 「集めてはいないですけど 石とか好きですよ パワーストーンとか
        金運アップとか(笑)」

LAST Question 安福 「あんなラブラブな家庭を作りたいですか?」

FINAL Answer  坂口 「いいですね… 」
               (開演前のメイク中のため 半分上の空の答え…)

お忙しい所を お邪魔しましたぁm(_ _)m

男性陣はメイクしませんからね 
キャストの中で一番年下なのに お姉さん役 ご苦労様でした~

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その2

今日のゲストは 馬場信玄 役の 田中 裕悟さんです
それでは早速…

Q1 安福 「今回出演してどうでした?」

A1 田中 「楽しかったし 芝居の勉強だけでなくいい人生の勉強になりました」

Q2 安福 「役柄はどんな感じですか?」

A2 田中 「皆を受け止めてあげる 優しいキャラです」

Q3 安福 「お芝居をやってみての感想は?」

A3 田中 「比較的しゃべりやすかったです。結局は書いてくれた人の配慮が
       いきわたっていて 無理がなかった感じがしますね 一番」

Q4 安福 「地方公演は楽しみましたか? まだ途中ですが…」

A4 田中 「食べ物が美味しくて 毎晩宴会になってしまいます」

Q5 安福 「合宿みたいに 皆で部屋に集まったりしています?」

A5 田中 「そうですね 色んな話をしています お芝居のこととかいろんな話を…
       恋の話とか!(笑)」

ありがとうございました 千秋楽まで頑張ってください 

そんな話を 福岡でぺちゃくちゃしておりました
しかし…あたしの質問が 抽象的なのに適確な答えをありがとうございました

今日のゲストは田中裕悟さんでした 
次回は…誰かしら?

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2005年10月 4日 (火)

ようやっと

始めます 対談ブログ!! 
さかのぼる事 甲斐姫伝説外伝「」の時に
吉岡さんと共演して 「拝啓~」でも御一緒するし 宣伝にもなるかなぁ
なんて思ったのが 事の始まり。そんな訳で 企画通りスタートは吉岡健二さん
」 石田 三成&真田 幸村役 
「HOD。」 丸山武こと ゆりかもめ二郎こと 中山まさる役の吉岡さんに
お話させていただきました

Q1 安福「今回ズガチラプロデュースでの出演は2回目ですが 
      前回と極端に違う所はありますか?」

A1 吉岡さん「人数ですね 前回(見つめあう二人)は二人芝居でしたから
        やっぱり大勢だと全然違います。二人だと 話すことが
        なくなっちゃうんですよ~。今回は素敵なお話し上手の方がいるので
        気弱な僕もなんとかココまで来れました」

Q2 安福「あれだけの強烈なキャラなのに?」

A2 吉岡さん「あれは演出ですから 台本にある通りなんです。普段の僕は 
                友達もいなくて フィギアに向って話しかけたり 
                   自分で返事したりしてます(笑)」

安福「またまた…でもテレビの話題とか主題歌とか歌わせたら 
   何でも知ってますよね。   ところで あの光男の部屋に
   飾ってあるペナントって 吉岡さんの私物なんですよね?」

吉岡さん「そうなんですよ。密かにペナント集めてるんですけど 
     最近はお土産やさんで聞いても 
     『なんですかそれは?』って言われちゃんですよ…」

Q3 安福「今回 役作りで苦労した所とかありました?」

Q4 吉岡さん「なんつーんですかねぇ 結局 ものすごく大事なことなんですけど…
        (数分間考え込んだ後…)結局 自分のいやらしい(役者としての)
        所との闘いです。俺なんかお調子者なんで 調子に乗っちゃうんですよ
        だから それをいかに台本なり、演出家なり、共演者なりに対して 
        誠実に居るべきか!それだけを考えてました」

安福 「それは難しかったでしょうね… ありがとうございました」
yosikennyakki 吉岡健二さんと 福岡での楽屋のひとこまでした

そうそうあの二階の光男の部屋 
小道具は出演者の私物も置いてあるのです
本棚の漫画本や 動かないラジコン 鉄アレイなど…

誰の私物だったのかは内緒ですがね (^_-)

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